遂に最後の一島、小豆島。えっ??直島は??って。今回、直島は船の中継地点と化してしまったので、最後にちょっとだけ触れます。
小豆島へのルートは色々あったのだが、宇野港から30分くらいの所にある新岡山港から出ている両備フェリーを選択。これが大当たりで、フェリーはこのあたりでは一番キレイで、それなのにガラガラ。しかもデッキに足湯があり、海を見ながら足湯という贅沢気分を味わえた。
心地良い陽気にうとうとしていたら、いつの間にか到着。今回特設された芸術祭線での乗り降り自由のバスのフリーパスを買って出発した。
小豆島の作品は、今回の芸術祭最大の島を活かしたスケールの大きい作品が多かった。最初の藁で作ったゾウの作品は、ちょうど僕たちが小豆島に行った日に完成お披露目されたということで、とてもトクした気分だった。
ちょっと暗いけど、途中で寄った特設アートカフェで食べた新米おにぎりとかき氷。稲刈りの終わった田んぼの中を散策して、新米のおにぎりを頬張るなんて、こんな贅沢あっていいのか(笑。
作品の鑑賞も終わり、最後に観光を。写真は、一日二回の干潮時に渡ることができるというエンジェルロード。縁結びに御利益があるのか、たくさんのハートの絵馬が木々に掛けられていた。
小豆島は、天気に恵まれて気持ちの良い散策だったなぁ。これぞ外アートの醍醐味だね。
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