2011/09/25

きのこシーズン。





久しぶりの長野県。

ここ何回か、長野県に訪れる時は天気があまりよくないのだけれども、今回は快晴。


長野での2年ぶりのキノコ狩り。ちょっとシーズンの走りでさすがの長野といえども、キノコの種類は少なかった。






写真は今回のターゲット、ヤブタケ。ヤブタケというものは図鑑に載っていない。この地方の俗称で、ナラタケの一種だと思われる。倒木にも地上にも生えている。秋のはしりのきのこで、大量に発生し、急速に消え去る。いい出汁が出るので重宝されるようだ。


収穫は、ほぼヤブタケ。あとはハナイグチ、ハタケシメジ、オシロイシメジを少々。毒では、ツキヨタケ、ドクツルタケなど。不明ではカバイロツルタケなんかも。

そのあと、とれたてのキノコで久しぶりのきのこ鍋。前日に採れた天然舞茸の炊き込みご飯とフライなんかも出て贅沢な一日だった。






不明。瑞々しすぎる。



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