4月から始めたトレード、4月は+0.5%、5月は▲0.6%。でほぼトントン。
大数の法則狙いで毎日トレードしている割には負けていない。毎日な分、多く掛かる手数料や金利がなければ、ややプラスになるわけで、6月からは信用手数料が無料のところに移る。発注方法、維持費率や二元管理など色々と問題はあるみたいだけれども、幸運にも今の僕には問題ない。今はコスト削減に努めよう。早く手数料込みで全然余裕のあるシステムを組たいな。
今更ながら、文系はつくづく不利だなと思う。理系だからってしっかり勉強していた保証はないけれど。数式に答えはない感じはするんだけどヒントはたくさんある気がして、眠たくなる本をあくびをしながら読む。
たまに3月の事を思い出してみる。復讐心が湧いてきて、裁量トレーダーに憧れる。あせるなあせるな、相場のほとんどの期間はドローダウンなんだ。あせるなあせるなと自分に言い聞かす。
ミツミとか電力会社でやられた。今後の課題としては決算発表とどう向き合うか。業種というベクトルの存在を考察するということ。武器作りは早く決着をつけて、皿洗いをしよう。
6月の目標は、現行と新規の併用まで持って行きたい。
2011/05/31
2011/05/28
自業自得。
朝、出勤中に見慣れないやんちゃな車がいた。
セルシオだったかな??車高落としてマフラーを放屁仕様にして、ルームミラーの下には相撲廻しの様なのがぶら下がっている古典的なフォルム。後ろに日の丸とかなかったから、その筋の人ではなさそうだったけど。
その車の運転がヒドイ。ハリウッド映画のカーチェイスシーンさながらの運転(ただし信号は守る、笑)。僕自身が直接被害にあってはいないのだけど、見ていても回りは結構迷惑だろうなと思う急発進急停車、無理な車線変更、割り込み。
そんな感じで、先の方に消えてしまったんだけど、朝だから当然渋滞に捕まる。側道を走っていた僕は、本道でハマっている車を見つけたんだけど、何だか様子がおかしい。声がする。
よく見ると、隣で原チャリに乗ったオッサンが叫んでいる。意味不明な奇声だけれども、多分、あぶねぇじゃねぇかとかそんなんだろう。しかし、運転手の男、ビビってか窓も開けていないようで、おっさんヒートアップ。渋滞でほとんど動かない中、奇声をあげながらドアを春麗の如く蹴りまくり。何も出来ずだらだらと前に進む車。その後、どうなったかは分からない。なぜならこの時間は側道のほうが早いから(笑。たぶん、その運転手は、夜中中放屁しながら走りまわって高いテンションのまま朝帰り中だったんじゃないだろうか。
やんちゃな車に乗っていても運転手がヘタレな場合があるし、原チャだからって乗っているのは輩かもしれない。みんなも気をつけて安全運転で、他人にやさしい運転を心がけましょう。
もし、やんちゃな運転で不快な思いをしても仕返してはいけない。トラブルのもと。相手がデカデカルームミラーなら、後ろでラジオをつけてひたすら笑い続けましょう。人間、怒っているハズの人間が笑っていると気持が悪いもんです。
2011/05/25
タイフェスティバル大阪2011。
タイフェスティバルに今年も行ってきた。
今年は、一日時間があったので昼飯と夜飯をタイ料理にしようという魂胆だ。
以下、食べた物↓
←青パパイヤのサラダ
↓鶏肉のバジル炒め
←蒸し鶏のせご飯
↓タイのラーメン
←タイの焼きそば
午前中は結構な雨だったが、午後は止んで夕方にはきれいな青空が広がった。が、寒いんだよね~。天王寺公園で開催されていた頃は、9月半ばで夕方になると、夕涼みのちょっと涼しい風が吹いて屋台の匂いと相まって、ほんとにタイにいるような感覚を覚えてそれがとてもよかったのだけれども、こうも寒いと雰囲気が出ないなぁ。
昼ごはんを食べて、夜ご飯まで開催場所であるATCを散策。懐かしいミニ四駆大会が開かれていて、ちょっくら冷やかしに行こうと見に行ったが、大人も子供も本気な雰囲気で、会場の片隅ではテーブルに部品のたくさん入ったボックスを開けてチューニング中のピットがたくさん。こりゃ場違いだということで退散。
途中で、オバチャンにチラシを貰った。なんでも無料で工作体験をしているのだそうだ。行ってみると、11Fというマイナーな場所なのに結構盛況で驚き。リタイアした方々ボランティアで工作を教えているような感じだった。大人だけな僕達も快く受け入れてもらえ、竹笛を作ることにした。
↓自作 キノコ笛
相方の笛は、カワイーと同席したおばちゃんが絶叫するほど好評。僕の笛は、時々おっちゃんが失笑しながら突っ込んでくれる(笑。
材料は、木の実や枝、端材などお金のかからないもので、テーマ作品は本当に良く考えられている。自由度も高く、テーマにこだわらず好きなことをやらせてくれるらしい。なにより、こういうのに集中するのって、後ですごく気持いいんだよね。時間があっという間に過ぎるんだけど、それがすごく気持ちいい。
第2と第4日曜日に開催されているらしいので、ATCに立ち寄りの際は是非。
2011/05/21
隠岐の島4。
遂に隠岐の島最後の島、島後(隠岐の島町)へ。
漁船。ライトの大きさがスゴイ。夜は街の灯りよりも漁火のほうが眩しい。
和歌山の白崎のような真っ白な岩壁が続く場所もある。
隠岐の島名物牛突き。横綱の土俵入り。
今回の牛突き、春場所引き分けという勝負をつけないもの5戦と、横綱のガチ勝負1戦が開催。
勝負を付けないと行っても、戦いはガチぶつかりで頭蓋骨の音がガンガン聞こえる。
途中、牛の綱が外れるハプニングがあり目の前で牛が暴走。テレビでよくあるハプニングビデオに出てきそうな場面に出くわす。
隠岐の島の名物杉いろいろ。
壇鏡の滝。滝の裏からも見れるが、水量少なし。
中村地区のサザエ村で食べたサザエ丼。
朝から食事も全然OK。優しい味で美味かった。ちなみにサザエが多いサザエ丼丼もあり(笑。
日本全国色んな場所にあるローソク岩。
結構な道のりを経てたどり着いたものの、こりゃがっかりスポットだという景色だったが、写真で見るとそうでもなく。
島後(隠岐の島)の感想。
島前3島を回ったあとに来ると、島後は都会だ。フェリー乗り場の待合駐車場は有料だし、信号もある。コンビニはないが、スーパーもホームセンターも何軒もある。牛突きは一見の価値あり。しかし、島前に比べると、これといった特徴がないようにも感じた。隠岐の島の人は謙虚で商売っ気がないからと移住者の人が言っていたが、これだけの素晴らしい自然と文化をもっと有効に活用すれば、もっと特徴ある観光地として売り出せるような気がするなぁ。もちろん本土のような無駄な箱物じゃなくてね。
GWだったけど、人ごみは本土往復ののフェリーくらいで快適な休日を過ごせた。次に行くときは黄砂がありませんように。ありがとう、隠岐の島。
2011/05/18
隠岐の島3。
3つ目の島、西ノ島へ。
西ノ島は、海の他に山も十分楽しめる。
放置タラの芽多し(笑。山菜あまり人気無いのか。
焼火神社。岩の中にお堂が埋まる形で建てられている。鳥取の投入堂を眼の前で見た様な感じ。
由良比女神社。
普段は神社の写真は撮らないのだけれども、あまりに気持ちの良い空間だったので。
いかよせ浜。
何のことかと思ったら、過去にある時期にだけ何度もイカが大量に押し寄せ、それを拾いまくって売ることで大金持ちが何人も生まれたゴールドラッシュな浜。
最後の大量押し寄せは昭和の時代だから事実なんだろう。最近は、ないとのこと。
通天橋。内緒の裏道を教えてもらうと、右に見える浜まで行くことが出来る。
摩天崖からの景色。道中は牛の地雷だらけで、戦争イクナイと思った。
船引運河。内海と外海を繋ぐ細い運河。
西ノ島の感想。
隠岐の島の内、一島しか行けないんだけどどこがいい??と聞かれれば、僕は西ノ島と答える。国賀海岸をはじめとする観光地。さざえカレーなどのご当地メニュー。釣り公園もある。来年は、ここで自給自足キャンプでもしようかなんて考えている。
国賀海岸で初めてシーカヤックに乗ったんだけれども、とても気持よかった。海がきれいなのがいいよね。海藻がけっこうたくさんあるんだけれど、汚らしい感じでは全然なくて、まるで海の中に森があるような、幻想的な景色を観ることが出来る。
観光協会で、ニュージーランドの方に案内して頂いたのだけれども、大阪から来たと答えたら、もともと箕面に交換留学で来日して今は島で教師をしてるそうだ。世界は狭いねぇ。お世話になりました。
2011/05/16
渋滞の別の怖さ。
週末に岡山に行ってきた。キノコの勉強に。
まぁ、その話はまた別の機会にするとして、行きも帰りも高速道路を使って行ったのだけれども、どちらも宝塚、西宮あたりで事故渋滞にになっていた。
行きは、下道迂回とか色々工夫したのだけれども、結局遅刻。1時間前には現地に着くようなな時間に出たのに。。。
帰りは、工夫も何もなく、ただダラダラと流されるのみ。倍の時間掛かった。
誰だって事故なんて起こしたくないから、本当に仕方のないことなんだけれども、もし不幸中の幸いで物損で済んだとかの場合でも、よかったねなんて胸をなで下ろすのはちょっと待って欲しい。
もし、その事故で渋滞が起こった場合、何が起こるのか冷静に考えてみよう。車道だから、当の本人には前しか見えない。だから、その後ろに何十キロも車が渋滞していることに気づくことは少ないだろう。
高速道路なんかでは路肩に止めるわけにもいかず、トイレを必死で我慢するはめになった人もいるだろう。車酔いで吐きそうな人もいるだろう。ダラダラ運転で肩首が凝りまくって体調を崩す運転手もいるだろう。イライラして車内で喧嘩が始まる車もあるだろう。
そんなマイナスの念が、全てその当人に向かうとしたらどうだろう。確実に影響が出るだろうと思う。人の想いは何かしら力を持っていると僕は考えている。いい想いも悪い想いも。
別の方面から、時間という事を考えてみよう。渋滞で5000台の車の到着時間が1時間遅れたとしたらどうだろう。見たいテレビを家でゆっくりと見れた人がいるだろう。家族で楽しいディナーが出来た人もいるだろう。親の死に目に会えた人もいるかもしれない。
1台に2人載っていたとして、2人×5000台×1時間=1万時間=1年と51日
どうだろう。自分の寿命の1年を差し出せるだろうか。事故の裏で、人々のそれだけの時間を奪ったことになっている。
まだ、事故ならば仕方がない。事故現場を通り過ぎる人も、明日は我が身。同情の念を持って見る人が多いだろう。しかし、通勤時間に、複数車線の幹線道路で駐車して寝ているトラックドライバーがいる。もちろん、後ろは大渋滞だ。どうだろう、そのトラックを通り過ぎる時、その睨みつける眼の奥にあるみんなの念は憎悪に満ちているのではないか。僕は、その現場によく出くわすのだが、この人長生きできないなと思う。故意にそれだけ人々の時間を奪い、皆の憎悪の念を受けて普通に過ごせるわけがないと思うからだ。
事故は100%防げるものではないから、できるだけ安全運転で。そして迷惑になるような、渋滞を起こしてしまうような迷惑駐車は絶対に避けたい。そう思った交通安全週間の季節。
しっかし、お巡りさん多いなぁ。この季節の彼らの目は山のハンターそのものだ(笑。
2011/05/12
隠岐の島2。
知夫里島の名所の一つ、赤ハゲ山からの景色。黄砂の野郎。。。
名所赤壁。日本の絶壁の1位のような気がする。
少し赤壁に登る。人がいるとその大きさがよく分かる。
知夫里名物、道路に牛。
道路の真中にもいたが、子牛連れだったのですぐどいてくれた。
知夫里にも湧き水あり。少し癖のある水。
知夫里島の感想。
知夫里島は隠岐の島の中で一番人口が少ない島だが、名所赤ハゲ山と赤壁は必見。
今回は黄砂で残念だったが360°オーシャンビューの赤ハゲ山。そして赤壁。特に赤壁は、僕の中で日本一の絶壁と認定したい。崖に登ったわけでもないのに見ただけで威圧感と恐怖感(お尻がムズかゆいような、笑)を感じたのは初めてだ。東尋坊だって、長崎の生月島だって、そんなことを感じたことはなかった。
また、知夫里島と西ノ島では、放牧している牛が道路にいる可能性がある。特に知夫里島は高確率で、それがハプニングとして楽しい。もちろん、道には、どう考えても避けれない、牛たちの落とし物がたくさんあるが、ここは島だ。気にせず行こう(笑。
知夫里は釣り人が多く訪れる島だ。観光案内で爆釣ポイントと記されていた場所で釣りをしたが、時期が悪いのか1匹しか釣れず。。。また、夏に行きたいなぁ。
2011/05/10
隠岐の島1。
フェリーで最初の島、中ノ島(海士町)へ。
泊まった部屋はオーシャンビュー。
散策しながら野草を採って、晩飯に。椿の花の天ぷらが美味。
明屋海岸のハートの穴。見ると幸せになるらしい。
島内は、車も人も少なくのんびりとした雰囲気。
名水百選「天川の水」。クセのないおいしい水。
中ノ島(海士町)の感想。
海士町は隠岐の島でも先鋭的な町長のもと、行政のバックアップでIターンを推進しており若い移住者も多いらしい。そのおかげか他の島に較べてちょっとおしゃれな感じがする。湧き水が豊富で、水田が多いから、とてものどかな印象を受けた。
そうそう、隠岐の島といえば後鳥羽上皇。隠岐神社は70年前の神社ながらとても立派な神社。歴史的に実在する人物にこれだけの神社が作られるとは、後鳥羽上皇いい人だったんだろうなぁ。
2011/05/07
行ってきました。
隠岐の島に。旅日記はのんびりと書いていこう。
今日は、友人の結婚式。結婚式はマナーとか礼儀とかの苦手分野プラス人見知りなので、個人的には大変なのだけれども、やっぱり幸せな姿を見るというのは元気になるね。鉄板で幸せになる人格の友人だったから、本当によかった。
明日は、和歌山でタケノコ掘り。孟宗ではなくて、真竹とか破竹狙いなので、時期はあっていると思うが、生えているかなぁ。
これで今年のGWも終わり。日本の自然はやっぱり素晴らしいんだ。怖い時もあるけれど。
▲0.3%
登録:
投稿 (Atom)