大地震。
大好きな東北。楽しかった街や景色が。相手が自然だから悔しいけど。。。
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。
そして、救助や復旧作業、原子炉などで命削って闘っておられる方々に感謝。
出来ることはする。ただこの情報の氾濫の中では、どうしていいのか分からない。一見正しいように見えても冷静になって考えれば、まったくの見当違いであったり、無駄であったり、場合によっては相手側の迷惑になったり、人の善意を食いものにするインチキ野郎の餌になったりする。
この緊急事態は、プロに任せよう。その間にできることを考えよう。阪神淡路大震災の経験者の方々の意見はとても参考になる。
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まず思いつくのが寄付。
返信削除インチキ野郎の餌にならないためには、公的な物か放送局、ネットメジャー系(mixiやグルーポン)などに寄付するのがいいのかも。
伊達直人ブームもあって、寄付は匿名がカッコイイのかも知れないけど、私は寄付しましたと堂々と宣言すればいいという意見に今回は同意。僕たちは同調する国民性だから、寄付の輪が広まりやすいと思う。
献血。
返信削除血液が不足するのは確かだろうけど、血液には消費期限あり、そして僕達が献血できるのは量によっては3ヶ月に一回らしい。なので、タイミングが大事。みんなが一斉に献血すれば、必ず不足する時期が来るようだ。
援助物資。
返信削除緊急的に必要な物資は一時的に不足するが、きちんと計算されて各地から送付されるようだ。
その後から送られる一般の援助物資は過剰になり廃棄物となることも多い。やはり義援金が優先か。
被災地原産の品を購入する。
返信削除現実的な選択だろう。おそらく復興が始まればかなり有効な手段になる。一次産業を支えれば二次も三次も連鎖する気がする。
ただ、産地偽装が横行している現在、インチキ野郎の餌になる可能性もあるから、慎重に調べないと。
迷惑にならない時期が来たら、また旅行して東北の海の幸山の幸を一杯食べたい。
節電。
返信削除関東東北では最重要行動であるが、ここ大阪で過度の節電を行う必要はないようだ。こちらの節電によって関東東北地方には残念ながら影響を与えることは出来ないようだ。関西電力、大阪府知事ともその旨を発信している。
しかしながら、その節電によって浮いた電気代を被災地へ寄付するのならば、その節電は非常に有意義なものになる。