遊んで暮らす Ason de Kurasu
今までも、これからもずっと遊んで暮らしたい。それを可能にする力はただ一つ。それは好奇心。
2012/12/29
2012年。
前の日記が9月だったから、随分経って気付けばもう年末。
最初は毎日書こうと頑張って、それから何かあったら書く形になって、月に一回報告書のように書くようになって、そして今。
blogの存在をもう一度考えないといけないな。
仕事の方は、結局大きな変化はなかった。日々の作業をこなすのに精一杯で、明るい出口は未だに見えない。くやしいけど僕は一作業員。お上の奮闘に期待したい。
相場の方は、半年前からスタイルを変化させた、変化と言うよりは今までの失敗全部集めて考え直したって感じなんだけれども、それなりに上手く行った感じ。長所も短所も分かったし、ちょっとずつ改良していきたいな。
ダイエットの方は、しっかりリバウンド中。これは恐ろしいね。脳を抑えることができない。どうしたもんかと思いながら、とりあえずダイエットとは関係なく筋トレを続ける日々。
そんな感じの年末。今年も一年間ありがとうございました。良いお年を。
2012/09/29
9月。
9月、夏の余韻をまだ感じる月で朝晩はしっかり秋なんだけれども、晴れた日の日差しは厳しいね。
初旬、堺に。堺はお隣なんだけれどもそんなに行ったことがない。今回はイベント巡りという形で。阿倍野から阪堺線、いわゆるチンチン電車でのんびり向かう。これだけで大阪なのに何故か遠くの街を旅している感じが湧いてくるのが不思議。
まずは堺旧港観光市場へ。色んな飲食ブースが出てたり市場の中には魚屋さんがあったり惣菜があったりで楽しかった。食べたのは、海鮮丼、海鮮天丼、あらの煮付け、ガレット、などなど。他にも貝の七輪焼きとかあったり、食べ残したもの一杯あるんでもう一回行きたいな。
そのあと近くに乗り場がある堺の観濠クルーズに。堺にある運河を回りながら堺の歴史を学ぶ。満潮に近かったので橋の下をくぐる時に屈まないといけないスリルが楽しかった。そして船はそのまま海へ。暑かったので潮風が気持ちよかった。
駅前のショッピングセンターをぶらぶらした後、再びチンチン電車で浜寺公園へ。
ここでさかいたかいしJCまつりへ。まだ若いイベントらしく、僕も聞いたことがなかった。しかし、浜寺公園には露店や飲食店が山のようにあって、中央のステージには芸人。結構大規模なイベントのようだ。夜はライブがあって、シカゴプードルなんかもきていて感動。最後はあやまんJAPANが暴れて(笑、花火で締め。これがおそらく今年最後の花火。もし、来年もこれらの日程がかぶっているのならば、オススメのコースだと思う。
あとは新潟の大地の芸術祭に。これはまた別にしよう。
先週、今は東京にいる友人と久しぶりに会う。変わらないような変わったような、自分はどうなんだろう?? みんなそれぞれの道を歩いているね。
仕事の方は暑さも一段落だが、残業が増えてきた。まぁ、そんなもんでしょ世の中。
相場の方は、ちょっと疲れたので一旦仕切って一週間ぐらい休んだ。復帰のタイミングが悪くヤラれてるけど、落ち着いていこう。
体づくりの方は停滞。体重は少し増えては元に戻してのリバウンドとの戦い。筋トレも残業の疲れからなかなか進まず、夏の疲れをまずは取らないとね。
久しぶりにマイフィールドに行ったら、今年もまたタマゴタケに出会えた。ありがとう山の神様。今年も一個だけだったから採れなかったけどね。明日の雨で、秋のきのこが目覚めるかなぁ。第2シーズン到来、楽しみ。
2012/09/01
8月。
今年も夏が終わったね。まだまだ残暑は厳しいけれど、朝の空気、夜の風はもう秋だなぁ。
十三淀川花火を、人ごみを避けて風の通る場所で鑑賞。今年は4箇所で花火大会を見たけれど、やっぱり規模はダントツだなぁ。とにかく発/時間の密度が半端ない。地方の一発一発を大事に打ち上げる花火を見慣れてくると、若干勿体無い感があったり、少し休憩させてくれという思いが出たりするんだけれど、それでもこれはこれで大阪らしくて大好きだ。もう河川敷に行く事はないだろうけどね。大勢が集まる場所は悪い意味で大阪らしいから。
十三の駅前に喜八洲総本舗という和菓子屋さんがあるんだけれど、そこのかき氷宇治抹茶を食べてみた。最近の夜店じゃかき氷なんて書いているけ溶けにくいクラッシュアイスが基本で蜜とからまずうまくないったらありゃしなんだけれども、ここのはきちんとしたサラサラ氷。そして蜜も歴史ある和菓子屋だから手を抜く分けがないという予想通り、しっかりした味で本当にうまかった。たぶん、ケーキ屋のソフトクリームにハズレがないように、和菓子屋のかき氷にハズレなしだろう。ぜひ食べてみて欲しい。そこのは花火の日限定だったのかもしれないけれど。
お盆は、高知までカヤックをしに行ってきた。今までカナディアンカヌーにあこがれてカヤックは避けてきたのだけれども、初挑戦。四万十のカヌー館というところにお世話になったのだけれども、結果撃沈。ひっくり返るは、よどみにはまって牽引されるはで、スタッフの方には手の掛かるおっさんだなと思われたに違いない(笑。でも、大自然に触れ合うのはやっぱり楽しいし生き返る。四国は比較的天気が良かったのもラッキーだった。
先週は去年も行った丹後の伊根花火と琴引浜で海水浴に。去年は日帰りで慌ただしかったけど、今年は一泊二日でのんびりと。行きに評判のいいシルク温泉に初めてよったのだけれども、いいね。ツルツル系温泉の中ではトップクラスではないだろうか。売っていた枝豆豆腐もおいしかった。花火の方は今年は映画上映を避けて花火優先の場所に座って鑑賞。途中「故~様のための打ち上げ花火」的なものがあって驚いた。僕も花火を上げてほしいな。うつむいて見送られるよりも、見上げて送られたいね。
琴引浜は今年もいい天気で、しかも波が穏やかな絶好の海水浴日和だった。今回は水中メガネ装備でシュノーケリングもどき。海に森が広がっているようできれいなんだよなぁ、日本海は。砂浜にある無料露天風呂も相変わらず気持良かったし、今年も夏休みを満喫できて満足満足。
あぁ、長くなった。仕事の方は変わらず。暑いよ、誰も熱中症にならないのが不思議。
相場の方は、忙しかった割りには利益殆ど出ず。トレンドないと辛いね。カウンター系は機能していた。
ダイエットの方は、完了。目標の63kg台にもってこれた。ここからは、これをキープしつつ体脂肪率を下げることに挑戦。人生で一度だけでいいから腹筋割ってみたいんだ。
2012/08/11
コウノトリ但馬空港フェスティバル12。
この前、兵庫県の豊岡にある但馬空港で航空フェスタがあると聞いて行ってきた。
早朝に熱気球試乗ができると聞いて、夜中に頑張って起きて6時頃には駐車場に到着。実施場所が、会場から離れた駐車場で7時からシャトルバスが出ると聞いたのだけれども、歩いても15分あれば着くと警備員のおっちゃんに言われ歩いて行く。会場に到着すると、すでに先客が10組位いた。
気球に乗るのは初めてなもんで、もちろんこの気球は地面とロープで固定されて真上にしか上がらないのだけれども、とてもワクワクした。
気球を下から見るとこんな感じ、気球って静かな乗り物のイメージがあるけれど、バーナーの音が結構大きい。
上空からの眺め、っても駐車場だけど。
気球って乗り降りが大変で、カゴにドアがなく補助脚立みたいなのを使ってまたいで乗らなければならない(ここのは)、しかも連続して乗り降りするためには大人4.5人が気球を押さえつけている間に急いで乗り降り。写真のおじいちゃんは結構難儀してたなぁ。でも、一人でコンデジ持ってこういうイベントに来るっていうのは、老いてますます盛ん。好奇心を失わない遊んで暮らしている先輩だ、尊敬。
で、航空ショーの方は写真がないのだけれども(笑。アクロバット飛行とか、ジェット機が500キロ位で滑走路ギリギリの低速飛行で目の前を空気を切り裂きながら駆け抜けて行ったりと、とても面白かった。自衛隊のヘリも着てたなぁ。コブラカッコ( ・∀・)イイ!!
イベントは豪雨のため途中で中止になったんだけれでも、大好きな円山川温泉入って蕎麦食ってお腹いっぱい大満足で帰宅。
2012/08/04
7月。
梅雨もいつの間にか開けてたね。
7月は、浜松と富士での自衛隊に触れる旅とか豊岡の但馬空港の航空フェスタに行ったりと久しぶりに遠出が多かったかな。
仕事の方は、特に状況は変わらず。若干労働人数がシェイプされてきているから改善の方向ではあるのかな。職場の室温が午前中から35度とかどーしたもんだか??こうなることは分かっていたので、お上には春から訴えてきたのだけれども、未だ稟議も通ってないなんてなんて腰の重い組織だ。冬に室温下がってもしょうがないってば。
個人的にはダイエット中であるので、同僚の暑い暑いとの嘆きに口では同情しながら、内心ではこの暑さはダイエットに順風と喜んでいるのだけれども(笑。
で、そのダイエットの方もまぁまぁ順調。73kgあたりから始めて今朝は65kg台まできた。基本的に週末はストレス緩和のため食事制限を緩和しているのだけれども、盆休みがキーポイントだなぁ。どこまでリバウンドを抑えることができるか。隙を見て逆に減らしてやろうとも狙っているけれども、こればっかりは脳次第。
相場の方は、それなりに順調だった。トレンドの出ないETFの売買は上海以外控えて個別株メインで。今月から採用した戦略もあり調子に乗っていたら、また一方向に過剰売買していた。3.15を思い出し一旦全て決済。失敗を糧にできなければ、あの経験は一銭の価値もない。できるだけ価値ある失敗をしたい。8月は、資金管理に気をつけながら方向性は変わらずに行く。
8月は、引きこもって勉学に勤しむか、あてどない旅に出ようか。全ては望む方向に。
2012/07/27
うなぎパイ
浜松にあるうなぎパイの工場見学に行った際に、施設内にあったカフェで食べたスイーツ。
これが侮る無かれしっかり美味しい。うなぎパイってもらったらそのままパリパリが多いけど、アイスクリームとかジャムとか果物とか色々試したくなった。
うなぎパイには実はワンランク上の製品があるって初めて知ったんだけど、このスイーツにも使われている。その名もうなぎパイV.S.O.P。こちらは夜のお菓子ではなく真夜中のお菓子らしい(笑。
値段は通常品の3倍近い値段。工場見学の際に通常品をもらったんで食べ比べてみたけど、軽さとコクが違うねぇ。おみやげにする時は、通常品とセットがいいかも。比べないとわからない世界もあるからさ。
2012/07/21
自衛隊の旅2。
翌日、富士山にある陸上自衛隊富士学校に向かう。
この日は、開設58周年記念行事っていうのが行われていて、実際の現役の兵器が行進したり模擬戦闘をしてくれたりする。
朝、出遅れたおかげで楽しみにしていた戦車試乗体験の抽選が終わってしまっていた。1万分の300位の当たりクジらしいから、大吉ハンターの自分としては余裕で当たり引ける気満々だったのだけれども(笑、勝負の場にすら立たせてもらえなかったのだから仕方がない、またの機会に。
その後、式典が始まったのだけれども、挨拶が長い長い。校長から始まり大臣、国会議員、知事…etc、やっと終わったと思ったら電報(笑。自衛隊の真面目な行事だけに、さすがに隠岐の島の牛付きで会長の話がちょっと長かっただけで、野次を飛ばしたり途中で引っ込め拍手をした酔っぱらい親父のような存在はおらず(いたらすぐ連行されそう、笑)、みんなじっと聞いていた。
そうこうしているうちに雨が激しくなって、みんな7月なのに寒さに耐えながらの見学。でも各隊の行進が始まると大興奮。双眼鏡を持参したのだけれども、双眼鏡のあの丸い視野で覗くと、とてもリアルでドキドキする。ぜひ双眼鏡の持参を。
模擬戦闘もカッコ良かった。空砲とはいえ実際の発射音というのは凄まじい。人、バイク、装甲車、高射砲、地雷処理戦車、橋を作る戦車など、天候の関係で航空からの援助は中止されたけれども、本当に大戦略さながらの迫力ある演習が目の前で繰り広げられていた。
大満足で、模擬店の会場に向かう。
いうなれば、この日が富士学校の学園祭みたいな感じなのかな。まだ初々しい若者が焼き鳥や焼きそばを威勢よく売っていた。値段も良心的。
大好物のアメリカンドックが売っていたのだけれども、そこのカラシ担当の子が、ケチャップさながらにカラシを塗っていたのがウケた。アメリカンドック食べたことないのかな?
罰ゲームさながらの量。さすがの僕もムセてしまった(笑。
後は、隊員さんが家族を招待したのかな??子どもとフランクフルトを手を繋ぎながら楽しそうに食べていたのとかが印象的だった。僕達のために家族との大切な時間を犠牲にしてくれていて、本当にごめんなさいとありがとう。
帰りに10年ぶりに富士山の麓の牧場のジェラートを食べた。僕達の舌が肥えたのか味が変わったのか分からないけど、当時の感動がなかったのがすこしせつない。
新東名高速道路に乗って新しいSAに寄って帰宅。
大きくてキレイだったけど、下水の処理が追いついていないのか、駐車場あたりは汲み取り便所の臭い、田舎を思い出した。これ、真夏やばいような。。。
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