2012/07/14
自衛隊の旅1。
この前、静岡に行ってきた。
目的は自衛隊を巡るため。
正直に言うと、昔大戦略っていう近代戦争ゲームをしていて、実際に戦車が動いたり、高射砲が発射される様を見たいとうミーハーな理由だ。
でもね、そんなミーハーな気持ちもあるけど、実際先の震災や豪雨被害で真っ先に助けてくれたのは屈強な自衛隊じゃないか。街中で自衛隊を否定するようなビラを撒いているオバハン達をたまに見かけるけど、彼女たちが何かしてくれたのか、何かできるのかっていう気持ちもあって、そういう意味でリスペクトを強める意味も込めての旅。
まず、浜松に寄る。
ここには、航空自衛隊の基地があってエアーパークっていう広報を兼ねた見学施設がある、無料。
外にも中にも航空機の実物が所狭しと並んでいて興奮。衣装貸し出しや航空機に乗れるサービスもあって、子供からお年寄りまで大賑わいだった。中でも面白いのが航空シュミレーションで、実際に使われていた航空機の中で、しかもちゃんと機体が動くようになっていて、とてもリアルだった。2機位敵機を撃墜できたけど、着陸に失敗。。。
その後、浜松餃子を食べる。
浜松餃子っていうのは、餡がほとんどキャベツでとてもライトなのが特徴らしい。さらに円形に並べられていて、真ん中に大量のもやしが盛られており、そのもやしと一緒に食べるので尚更ヘルシーで、食後もあの中華料理食後独特の重苦しさは皆無だった。
そのまま軽い足取りで花火大会に向かう。
ラッキーにもその日は弁天島花火大会という東海地方で一番早い花火大会が開かれていた。心配だった天気も何故か浜松あたりだけは晴れて、お天道さまに感謝しつつ観覧。駅や露天が並ぶ道は大混雑だったけど、砂浜に出ると風が強かったりして人は少なく余裕を持って見ることができた。レジャーシートとクレイジークリーク持参で快適。浜から結構近い場所に打ち上げ場があって、花火の打ち上がるところを初めて見ることができた。大阪の花火大会だったら有料観覧席クラスの場所に余裕で座れるし、砂浜からというシチュエーション、花火に照らされて浮かび上がる鳥居の雰囲気といい、大満足の花火大会だった。
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